作・絵: 新井 洋行
出版社: 講談社
第二弾の本の紹介は「どじにんじゃ」です。
2013年の発売の本ですが、みなさんご存知でしょうか?
私はつい最近読みボラに地域で参加してくださっている方が読まれていて知りました。
くせ者にさらわれたお姫様を助けるために忍者が城に忍び込みます。
助けるための術をいくつも披露しますが失敗ばかり。
読み聞かせの時には
「ただし・・・○○すべからず」と失敗する様子に子どもたちは大爆笑。
「次はなに?なに?」と言ってきます。
最後は無事にお姫様を救い出せるのか??
5分程度で読める短い絵本なので、一年生でも自分で読むことができます。
読み聞かせをするのもとても楽しい本です。
とにかく笑いがほしいときに読んでみてください。
表紙の絵だけ、見ると強そうなのに、
返信削除タイトルでどじにんじゃ、
って見てしまうと既に笑ってしまいますね。
ユーモア絵本は、かかせませんよね。
私も笑いを求めて読んでみます。