2020年4月11日土曜日

バムとケロのおかいもの



書名:バムとケロのおかいもの
著作名:島田ゆか
出版社名:文溪堂

第一弾の本の紹介は「バムとケロ」シリーズの「バムとケロのおかいもの」です。
有名なのでこのシリーズを読んだ事がある人は沢山居るんじゃないでしょうか?

作者の島田ゆかさんはカナダ在住の方で、お買い物で出てくる市場が昔ワーキングホリデーでカナダに住んでいた時の市場と似ていて懐かしいです。バムとケロ以外のキャラクターが色んなところに小さく書かれていて何度読んでも子供達と「ここに居る!」と見つけあいっこして楽しく読ませて頂いてます。

前にもこのシリーズの大型絵本を読み聞かせで読んだら子供達は皆んな楽しんでいました。大きな教室では大型絵本を図書館で借りるのがおすすめです。

1 件のコメント:

  1. バムとケロシリーズ、子供が小さい時に
    私も見つけて、すっかり絵が可愛くて
    虜になったのを覚えてます。

    自然に溢れて、ワイド感あって、素敵ですよね。
    大型絵本があったのは、知らなかったです。
    またチェックしたいと思います。

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